ホフマンジャパン 松田紘見
アカウント・マネージャー
ライフステージに合わせて柔軟に働きながら、ITという新たな世界をもっと知っていきたい
日々の仕事内容は?
PRプランの作成、プレスリリースや取材、記者説明会の企画~実施などを行っています。アカウント・マネージャーは日々の業務の責任者なので、お客様にご提供するものの質を満たしているかどうか、チームメンバーのタスクに偏りがないかなどのチェックも担当しています。お客様とのミーティングで意見を求められることも多く、その際はこれまでの経験やチームメンバーからの情報をもとに提案しています。
ホフマンで働くようになったきっかけと、その魅力は?
大学時代にはPRと広告を専攻しており、大学のアドバイザーが当時ホフマンにいた卒業生を紹介してくれたのがきっかけで、新卒としてホフマンに入社しました。
実際に入社して感じたホフマンの魅力はITという面白い世界に触れられることだと思います。子供とより多くの時間を過ごせる専業主婦にも憧れますが、この業界に身を置かなければ絶対に知らない世界だったと思います。入社当初はIT業界のいろいろな技術についてわからないことがほとんどで、自分で調べたり、お客様や先輩社員に教えてもらったりしながら勉強してきました。今では、街中でちょっと珍しい機械に出会うと、どんな技術が使われているのか気になってしまいます。
ホフマンジャパンの働き方についてどう思いますか?
ホフマンの良さは、柔軟な働き方ができることだと思います。入社した当初はフルタイムで勤務していたのですが、ライフステージに合わせて労働時間を時短契約に変更してもらい、また、自宅からリモートワークができるよう、チームも会社も理解・対応してくれています。私は3回育児休暇を取得しているのですが、前回復帰したときには子どもと安心して過ごす時間を増やしたく、私の要望に合わせて仕事内容を調整してもらったこともありました。3回育休して、3回戻ってこられる場所があるというのはありがたいですよね。
前回復帰したときには子どもと安心して過ごす時間を増やしたく、私の要望に合わせて仕事内容を調整してもらったこともありました。3回育休して、3回戻ってこられる場所があるというのはありがたいですよね。
子育てと仕事、両立するために工夫していることは?
3人子どもがいるので、それぞれの学校や習い事、お風呂など、日々やらないといけないことはたくさんあります。平日の家事は全てを完璧にやろうと思わず、その日必ずやらなくてはいけないことだけはやる、くらいの気持ちでやっています。仕事は、何でも早めに手を付けて、なるべく後回しにしないようにしています。例えばお客様が何を希望しそうか予想したり、次の活動について質問したりして、時間を有効に活用しています。そうすることで、就業時間以外はすっきりとした気持ちで子供と向かうことができますし、何かあったとしても慌てないようになりますね。
会社の雰囲気はどんな感じですか?
自分をしっかり持っていて、あまり人に流されない人、個性豊かでエネルギッシュな人が多いのでいい刺激がもらえています。一方、子育てしていて作業できる時間が限られている社員をサポートしてくれる協力的な環境でもあります。自分とは違うチームの人にも気軽に質問できるというのも、会社がいい雰囲気の中にある証拠かなと思います。