Yoshiko Motomura

ホフマンジャパン 本村佳子

アカウント・マネージャー

グローバルに働きながら成長できる環境でチャレンジしていく

アカウント・マネージャーとしての仕事内容は?

私の主な仕事は、クライアントとディスカッションしながらPRプランを立案・提案したり、メディアへのアプローチやプレスリリースの作成、PRイベントの実施など、様々な広報活動に携わっています。アカウント・マネージャーになってからは担当チームをリードする立場にもなり、チーム全員が円滑にコミュニケーションを取って活動しやすい環境を作ることも重要な仕事です。広報コミュニケーションのスペシャリストとして、クライアントや記者の方々はもちろんのこと、あらゆる人々にわかりやすく情報を伝えることを意識して日々仕事をしています。

PR業界に決めた理由とPR業界の魅力は?

PRの仕事は、前職のNPO法人でたまたま広報部に配属されたことから始まったのですが、そこで人々に新しい気づきや新たな行動を促すことができるPRの面白さに気づき、本格的に携われる広報代理店に転職をする決意をしました。中でも、前職でドローンによる食糧支援を知る機会があり、ITテクノロジーが社会に広げる可能性に興味があったため、ITを得意とするホフマンに入社しました。

PRはどちらかというとアイデア勝負な面もあり、自分が提案した企画などがメディアを通して記事となって伝えられていくのはとても魅力があります。 加えて、コミュニケーションの仕事の大部分を占めるのは多様な立場の人との関わりです。日々の作業はチームプレイで話し合いながら進めていますし、クライアントやメディアとも常にやり取りがありますから、色々な人を知る機会を得て言葉を交わせるのがとても刺激的だと思います。

Yoshiko Motomura working on a laptop computer

PRはどちらかというとアイデア勝負な面もあり、自分が提案した企画などがメディアを通して記事となって伝えられていくのはとても魅力があります。

会社の雰囲気はどんな感じですか?

私はホフマンの「チーム全員でやっていこう」という結束力が好きです。また、社員の優しさがとても働きやすい環境を生み出していると思います。「和」を大事にするメンバーが多くて、アットホームな会社です。ワークカルチャーに加え、プライベートの時間もきちんと取れるので、ワークライフバランスも大切にしている社風はありがたいです。今時珍しい社員旅行や社内ハイキングなど、業務以外で社員同士が交流して仲を深められる機会もあります。オフの時間を一緒に過ごしたい同僚がいる環境というのは、会社の良さがにじみ出ている象徴だと思います。

ホフマンジャパンで働いていることの良さは?

海外にいくつもの拠点をもっているホフマンは、グローバルに働けることが強みです。IT関連の情報が飛び交う中、会ったことがない海外オフィスの人とチャットを通して知識の共有を行うなど、バーチャルでも助け合いができます。ホフマンは役職関係なく社員同士の距離が近いので、常に個々が持つ意見を発信できる雰囲気も良さの一つです。そして、経験がなくても新しいことを始めてみたいと思う人を後押ししてくれるので、常にチャレンジと成長ができる環境で働けていると思います。